夫源病(ふげんびょう)

今日、職場でこの言葉について会話があった。

「夫源病」

 ちょっと前に、

女性の芸能人が そうであったと 

ニュースでやっていたような記憶・・・

 

その時は、けっこう他人事かな~なんて思っていた。

でも、当てはまることはあった。

ただ、誰にでもあてはまるようにも思う。

そう、程度の問題と。

 

毎日 夫が提示に帰って来ると なんかしんどい?

今日は買えりが早いと言われてもそんなに嬉しくない?

だって、ご飯の用意しないといけない?

自分と子供の時よりも、1品多く用意しなくちゃいけない?

ゆっくりできない?

自宅にいると頭が痛くなることが多い?

2人だけの空間は苦手?

 

なんだかなぁ~。

体調に変化が現れるのは、何かしらあるのかも知れないけれど、

夫に気を遣うのは当たり前じゃない?

だって他人だもん。

子供は血がつながってるから無条件に愛せます。

気を使って(つかいすぎるのはどうかと思うけど)

お互いに気持ち良く過ごせるように

努力することは必要だと思う。

必要な努力もあっていいと思う。

その程度は、その夫婦によって違うはず。

あそこの夫は良くできるとか、うちはあんまり・・・

なんていうのは他人がどうこう言うことじゃない。

おもしろおかしく会話のネタと思って話をしているうちは楽しんでいるんじゃないかな。

本当にしんどくなってしまったら、本気で相談できる人に相談するべきだし、解決策をちゃんと見つけないと、心が病んでしまい、体まで病んでしまう。

笑いごとじゃすまないことにもなりかねない。

 

自分自身、夫婦関係について、どうあるべきか、きちんと考える良い機会になった。